生理でもプールOK! 吸水ショーツおすすめ2選と選び方
プール用の吸水ショーツは
- アスタリスク吸水ショーツ
- UNDERY吸水ショーツ
この2つのブランドが確認できました。
一般的に、まだプール用吸水ショーツの存在は数が少ないようです。そんな中でも、プール用の吸水ショーツが売られているので、2つのブランドの特徴と選び方を紹介しますね。
プールで使えるおすすめ吸水ショーツ2選
プール専用の吸水ショーツは、まだ数が少ないようです。そんな中でも、プールで使える吸水ショーツを2つ見つけたので紹介しますね。
アスタリスク吸水ショーツ
ファッションアイテムを販売する「アスタリスク」では、プール専用の吸水ショーツが売られています。5mlと少量の吸収量対応のため、経血の量が少ない日の着用がおすすめです。
プール用の吸水ショーツが使えるシーンは、サーフィン・ダイビング・競泳・海など。サイズはXS・S・M・L・LL・3Lと豊富にそろえられており、色もブラックとベージュの2色があります。
- 吸水機能付き
- 抗菌、防臭機能付き
アスタリスク吸水ショーツの口コミを見てみると、「子どものスイミング用に購入」という声が多いようです。サイズがSXからの展開のため、ジュニアから大人まで使えるが便利ですね。
川遊びをしたりなかなかお手洗いに行けなかったりとかなり不安だったのですが、タンポンからもれた血液をしっかり吸収してくれていました!引用:楽天市場
子供のスイミング用に購入しました。2度目の購入です。
今の所、量が多い日と少ない人に着用しましたが漏れませんでした。子供も気にいっています。
引用:楽天市場
UNDERY吸水ショーツ
「UNDERY」というブランドは、水泳用の吸水ショーツを販売しています。プールや海での使用を想定しているので、水中でも安心して使えますね。
サイズは、140、150のジュニアサイズと、S・M・L・LLの大人サイズがあります。3,300円(税込)と一般的な吸水ショーツの価格とそれほど変りがありません。
UNDERYの吸水ショーツは、実際にショーツを着用して漏れないか実験した動画があります。動画を見てみると、経血を吸水するというより、表に水分が漏れない仕組みのようですね。
プールで吸水ショーツを使うときの注意点
プールで吸水ショーツを使うときは、以下の注意点をチェックしておきましょう。
経血の量が少ないときに使うこと
一般的な吸水ショーツは、経血を吸水する布があります。しかし、プール用の吸水ショーツは、プールに入ると水に濡れてしまうので、吸水量は多くありません。
その代わり、防水布で水着の表に経血が染み出にくい工夫がありますよ。プール用の吸水ショーツは、経血が少ない生理が終わりかけのときに使うと安心ですね。
量が多いときはタンポンとの併用がおすすめ
プール用の吸水ショーツは、経血が多いときに使用すると、横漏れする可能性があります。量が多いときはタンポンで経血を受け止めつつ、プール用吸水ショーツで水着の表に染み出ないために履く方法がおすすめです。
一般的な吸水ショーツはプールで使えない
ベアシグネチャーショーツなど、一般的な吸水ショーツはプール用ではありません。プール用ではない吸水ショーツを履くと確実に経血が染み出てくるので使わないでくださいね。
吸水ショーツとプールに関するよくある質問
ここでは、プールと吸水ショーツに関係する項目を紹介します。ちょっとした疑問を解消してみましょう。
Q: 吸水ショーツはプールでも使えますか?
A:はい、プール用吸水ショーツはプールでも使用できます。吸水ショーツは生理中の漏れを防ぐために設計されており、水中での活動にも対応しています。
特に、水中での活動中に漏れの心配を軽減し、快適に過ごすことができます。各ブランドによって吸水力やデザインが異なるため、自分に合ったものを選ぶことが重要です。
Q: 生理中でもプールに入れる水着はありますか?
A:はい、プール用吸水ショーツを水着の中に使用することで、生理中でもプールに入ることができます。吸水ショーツは通常の水着の下に着用することで、生理中の経血をしっかり吸収し、漏れを防ぎます。
しかし、ユニクロからは、水中専用のサニタリーショーツが販売されていません。必ずプール専用の吸水ショーツを着用してください。
Q: 吸水パンツは何時間使えますか?
A:吸水パンツの使用時間は、製品の吸収力や個人の経血量によりますが、一般的には4〜8時間程度使用可能です。多くの吸水ショーツは長時間の使用を想定して設計されており、プールや長時間の外出でも安心して使えます。製品ごとの使用ガイドラインに従って使用し、必要に応じて交換することをお勧めします。